どうもこんにちは。
とこよしです。
よく聴くアーティストやバンド。
リスペクトしているベーシストなどを随時更新していきます。(2016年現在)
最近のイチオシ枠
Shiggy Jr.
星野源

「SUN」から入ったニワカファンですが、星野源さんもブラックミュージックを再びJPOPシーンで花咲かせている人の一人です。個人的にこうしたブラックライクなジャンルが再び花咲いてくれるのはとてもうれしい。
Mrs. GREEN APPLE

そしてロック枠では、最近ミセスがお気に入り。デビュー前のインディーズ曲の中に「ナニヲナニヲ」という曲がありますが、この曲とPVが個人的にはドストライクでした。若者受けする素晴らしい歌声を持っています。
邦楽枠
相対性理論

ボーカルやくしまるえつこさんのやさしく可愛らしいウィスパーボイスにちょいファンクちっくなバックバンドが絶妙なバランスでポップ感を出してます。
個人的には前プロデューサーのベース真部氏の頃が好きだったのですが、現在の理論もより、「やくしまるえつこらしさ」が出ていて好きですね。
RADWIMPS

言わずと知れたバンド。高校生の頃にはまった。正直最近の曲はあまり知らない。個人的には4番目のアルバム「おかずのごはん」がベスト期で、アルトコロニーまでは本当によく聴いていた。
僕がYouTubeで演奏活動をするキッカケとなったバンドでもある。最近、ドラムが抜けてしまったのがすごく悲しい。彼のドラムは小気味よくてすごく好きだった。
BUMP OF CHICKEN

中学生の時に随分とよく聴いた。思春期のナーバスなメンタルを随分と慰めてくれ、バンドを志すキッカケとなったバンドでもある。
メンバーが幼馴染であり、長く活動していて誰一人入れ替わっていないところもすごく良いなって思う。

中学生の時に随分とよく聴いた。思春期のナーバスなメンタルを随分と慰めてくれ、バンドを志すキッカケとなったバンドでもある。
メンバーが幼馴染であり、長く活動していて誰一人入れ替わっていないところもすごく良いなって思う。
サカナクション

デビュー曲?「三日月サンセット」からしっかり聴いている。最近の曲はあまり知らない。サカナクションのリズムの根底にあるのもやっぱりブラックミュージックなのではないかと思うので、このバンドもやはり現在の流れの立役者である。

デビュー曲?「三日月サンセット」からしっかり聴いている。最近の曲はあまり知らない。サカナクションのリズムの根底にあるのもやっぱりブラックミュージックなのではないかと思うので、このバンドもやはり現在の流れの立役者である。
東京事変

高校時代は主に東京事変をよく聴き、専門学校に入ってから椎名林檎をよく聴くようになった。同バンドのベース、亀田誠治氏は、ベーシスト兼作曲家兼プロデューサー兼アレンジャーといった感じで、まさに僕の目指すビジネスモデルだった人の一人です。
椎名林檎

高校時代は主に東京事変をよく聴き、専門学校に入ってから椎名林檎をよく聴くようになった。同バンドのベース、亀田誠治氏は、ベーシスト兼作曲家兼プロデューサー兼アレンジャーといった感じで、まさに僕の目指すビジネスモデルだった人の一人です。
椎名林檎

最も幼い頃から聴いてきた僕の音楽のルーツ。初めて買ったCDもSMAPであり、小学4年生の頃には、中古屋でSMAPのCD集めが趣味だったくらい。今思えば本当に多彩な音楽ジャンルが織り込まれており、多大な音楽的影響を受けた。
洋楽枠
Jamiroquai

スラップをやるベーシストなら聴かない人はいないだろう。ミュージックマン・スティングレイというベースを過去に3本所有したが、最初はレッチリに対する憧れから入ったのである。
CHIC

70〜80年代のディスコファンク時代に、世界で最も売れたバンド。まさに「キング・オブ・ディスコ」。ファンクを人に聴かせる時にまず真っ先に流して紹介したいくらい。
Brother Strut

つい数年前に発足した、NYで活躍しているスタジオミュージシャンを中心に集められたイギリスのバンドユニット。基本はインストで、フュージョンからファンク、ジャズっぽい曲などブラックライクなジャンルで、サウンドはまさにニューヨークグルーヴと言った感じである。

つい数年前に発足した、NYで活躍しているスタジオミュージシャンを中心に集められたイギリスのバンドユニット。基本はインストで、フュージョンからファンク、ジャズっぽい曲などブラックライクなジャンルで、サウンドはまさにニューヨークグルーヴと言った感じである。
ベーシスト
Victor Wooten

さて、ベーシスト枠に移っていく。まずはこの人。
ソロベーシストの中で一番リスペクトしている。何より、日本人や白人がどう頑張っても出せないブラッキーなグルーヴを持っている。ソロパフォーマンスで多彩なプレイをするが、そんな飛び道具を使わなくても普通に弾いているだけで普通にすごい。
Marcus Miller

言わずと知れたフュージョン系スラップベーシスト。スラップをする人間(特にフュージョン系)でこの人の影響を受けていない人はいない。
Jaco Pastorius

フィンガーベースにおいて、この人の弾き方やサウンド、歯切れ良いリズムなど、すごく影響を受けた。黒人ではないものの、何よりイケメンである。見た目的なスタイルを真似るならばこの人がいい。
James Jamerson

あまり知られていないエレキベース界の立役者。と、言っても最近では多くのベーシストが知っている。名もなきモータウン時代にバック演奏をしていたプレイヤーで、エレキベースというものをベーシストが本格的に使ったおそらく最初の人。(エレキベースは本来ギタリスト向けに開発された)
現在のようなフィンガースタイルの演奏方法、音の出し方、リズムの取り方など、この人が最初に始めたことであり、エレキベースを持つ世界中の人間は知らず知らずのうちにこの人の影響を受けているわけである。
Larry Graham

世界で最初にスラップ奏法を始めた元祖と言われている人。本当かどうかはわからないが、この人の影響を受けないスラップベーシストはいない。つい先日70歳になったばかりで、まだまだ現役です。
親日家でも知られており、愛用のベースは日本製のムーン。
Nathan East

エリッククラプトンのバック演奏を長年勤めたことが有名。コーラスも素晴らしく、センスフルで歌うように演奏するベースラインは、僕がベーシストとして最も参考にしたいところである。
同じく親日家で、愛用のベースはヤマハ。
Bernard Edwards

ソロベーシストではないが、先述したCHICのベーシストとして、96年の死去まで活躍したバンド系で僕が最も尊敬するベーシスト。ファンキーなベースラインに関しては天才的であり、CHICのディスコグルーヴを支えてきた。
この人のベースラインはとてもユニークで存在感があるが、決してでしゃばり過ぎることなく、バンドのバック演奏として収まっているのである。そういうところはベーシストとしてぜひ見習いたい。2本目以降のスティングレイはほぼこの人の影響。
ハマオカモト

オカモトズのベーシストであり、先述した星野源のバック演奏を務めるなど、スタジオミュージシャンとしても活躍する、将来この国を担っていくことが期待されている日本のベーシスト。
日本人として初のフェンダーUSAと契約をしたベーシストでもある。プレベをメインで使用しているが、本当にプレベのことをよくわかっている良い音を出す。
誰の息子だとかは、言うまでもないだろう。何より僕と同い年であり、演奏ジャンルも聴いている音楽のルーツも近いことから専門学生時代は随分とジェラシーを感じていた。。。
僕はバンドを引退し、彼は音楽業界で今日もメキメキと演奏し、もはやジェラシーを感じられないほどの実力差がついてしまい、今はただただ応援しています。笑
以上、
とこよしが最近よく聴くアーティスト一覧でした。
私的音楽遍歴
トップページにも書いていますが、基本的にブラックミュージックを好みます。
その私的、音楽観のルーツとなっているのは、恐らく小さな頃から聴いているSMAPの影響が大きいのでしょう。
高校時代、ベースやバンドを始めたての頃は、年頃もあって、SUM41やGreen Dayなどのパンクロックを聴いてました。
ベースを始めた当時、スラップの「ス」の字も知りませんでした。当時流行っていたSNSのモ○ゲーにて、スラップの演奏動画を載せている人たちがいて、「何やってるんだこの人たちは!」と、なりまして、当時勢力を伸ばしつつあったyoutubeにて検索をしてみたところ、海外のスラップ演奏動画がたくさんヒット。
その中でも特に多かったのが、グラハムの「Pow」と言う曲と、レッチリ全般。スラップ入門にはあまりにも難しすぎるPowから、スラップ人生をスタートさせました。
当時、レッチリはスラップ練習としてフレーズはたくさん知っていたけど、あまり興味なくて曲自体聴いていませんでした。
でも、ベーシストたるもの、スラップをやるものとして、聴かないわけにはいかないと思い、聴き始めたのがきっかけで、翌年、高2の冬にはミュージックマン・スティングレイが手元にありました。
そんなこんなで、マーカスミラーやウッテンと広げていき、音楽専門に入学すると、師匠がそれぞれジャズとファンクを得意とする方々だったこともあり、ブラックミュージックにのめり込んでいくこととなりました。
最近では正統派ジャンルとしてSuchmos等を聴く傍、キャッチーで可愛らしい歌声の女ボーカルにブラックテイストなバック演奏のShiggy Jr.や相対性理論等もよく聴きます。
以上でした〜
以上でした〜