とこよしのBASSとなんか

YouTubeチャンネル「とこよしtocco-yoshi」のブログ。エレキベースと毎日のなんかを呟きます。 0TaAcK0 @YouTube since 2007~

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趣味はキャンプやレジャー、スノーボードまで、
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2019年12月


どうもとこよしです。


愛車、ハイエース (ミレニアムファルコン号Ⅱ)用に
2ヶ月以上前に購入したシートカバーをようやっと取付けました。



買ってすぐにヘッドレストだけ取付けて見たのですが、
予想以上に力仕事で骨が折れたので、億劫になり、
今の今までずーっとほったらかしていたのですが、
そろそろちゃんとしなきゃなーという事でやっとこさ取付けました。




まだ座面のカバーはうまく固定できておらず、少し浮き気味なのですが、
年始に仲間とスノーボードに行くときにでも強制的に手伝ってもらって仕上げしようかと思います。

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旧型の車種なのでオーダーメイドになりましたがさすがはハイエース、ちゃんと専用設計のシートカバーを手に入れることができました。


もともと状態の良い車なので、シートにも汚れひとつ付いていなかったわけですが、スノーボードとキャンプで汚さず快適に過ごすためにはシートカバーがあったほうがいいワケです。

PVCのカバーなので水にも強く、泥で汚れてもサッと一拭きできるのは大きいわけです。

 

シートカバー自体に若干のクッション性が持たせてあるので、少し座高が高くなったのと、腰回りのカバーがまだ馴染んでおらず、違和感がありますが、じきに馴染むでしょう。


この手のカバーのデメリットとしては、冬場、乗り込んで一発目がとてーも冷たい笑
とはいえ、後部座席の背もたれなんかはだいぶ座り心地良くなったのではないかと。


この手の説明書を見るのはとてーも苦手(面倒)なので、よくよく見るとヘッドレストカバーが前後逆のような気もしなくもないが、大雑把なのでよしとする笑



こんばんわ、とこよしです。

これから雪も降り、
ばっちりゲレンデシーズンに突入するわけですが、、、

スノーボード選び、色々あってよくわからなくて悩みますよね?
かくいう私も2、3年ほど前に新調するときには相当悩み、相当勉強しました。




そこで、今回はこれから2本目の板を購入する初心者さんを基準にして、この辺を解説していこうと思います。



だいたいの人は、1本目の板を初心者セットの安物で購入すると思います。そこから2本目になって、ようやく自分の好みの板を選ぶと思うのですが、その2本目の板の選び方の参考になればと思います。

本当は、自分も初心者同然なので、「初心者向けに」とかいう上から目線の言い回しが大っ嫌いなんですけどね^^;


スノーボード




スノーボードの種類と形状

ネットでいろいろ検索していると、「ロッカーボード」だの「ダブルキャンバー」だのと、わけのわからない用語が出てきますよね。

これはスノーボードの形状のことを意味しています。自分が数年前に新しい板を購入しようとして一番悩んだ部分でもあります。なんせ、ボードを始めた10数年前にはこんな種類はなかったですから。社会人になって久々にボードを再開する上で、「新しい板欲しいなー」って調べていたら、今は本当にいろんな種類があります。

欲しいブランドの板で安いからと食いつくと、痛い目を見るかもしれません。だから板の形状を知ることは重要なんです。

オーソドックスな種類と形状をまとめました。

・キャンバー

もともとある一番ポピュラーなスノーボードの形状。
真ん中にキャンバーと呼ばれるクッション層を置くことで、板自体が車のサスペンションのような役割をして衝撃を緩和してくれる。板の反発を強く得られるので、オーリーをはじめとする反発を利用した技を使いやすい。エッジの噛みが良いので、キレのあるターンが決まる。とにかく、これがスノーボードの基本形。

・ロッカー

キャンバーとは真逆に反り上がった形状。
エッジの効きがルーズで、逆エッジしづらいので、回転系のトリックや地形遊びに向いている。逆エッジで転びづらいので初心者にもオススメと言われているが、後述しますがそうは思わない。クッション性は低く、安定性も低いので、荒れた路面や高速域では不安定になる傾向があり、総じて遊び用の一点特化型と考えるべき。

・フラット

キャンバーやロッカーのように反り上がっておらず、板が路面に対してフラットな形状。キャンバーよりもエッジ操作にルーズさがあり、ロッカーほど不安定ではない。

・ハイブリッドキャンバー

ダブルキャンバーやフライングVなど、各社様々な呼び名がついているが、キャンバーのいいところを残しつつ、取り回しをさらに良くした形状。現代で一番最新の形状であり、メーカー各社、方向性が異なる。フライングVのようにロッカーボードの乗り味をベースに反発性能を加えたものや、ダブルキャンバーのようにキャンバーの良さをさらに引き上げ応答性を増したものなど、各社さまざまである。





以上、大まかではあるが、形状の説明でした。

ボード形状の歴史を紐解くと、10数年前まではキャンバー一択で、低コスト化の流れからフラットボードがちらほら出始め、ロッカーボードが革命を起こしたような流れです。どれもここ10数年以内の出来事です。

一時期はロッカーボードがもてはやされた時期も一瞬ありましたが、結局はキャンバーがベストだという結論に世論が戻りつつあります。その辺りから出始めたのが、ハイブリッドキャンバーというわけですね。



以上のことから判断して、初心者が2枚目に買うのにふさわしいものとして、キャンバーハイブリッドキャンバーをおすすめします。

結局、スノーボードというのはキャンバー形状が基本になっていて、キャンバーボードでできない事は一つもないと断言できますし、逆エッジになりやすいなどという初心者にありがちなデメリットは、そもそもまともに滑れるようになれば解消する部分なのでデメリットではありません。

逆に、エッジのかかりがルーズなロッカーボードで変なターンを覚えてしまうことの方が、初心者にとって致命的だと思います。そういう意味で、ロッカーボードは一点特化型。メリットが1つであとはデメリットのような板だと思います。サブボードとして遊び用に用意するのはいいと思いますが、メインとして使用するには、昔気質の私にはちょっと不安です。

キャンバーボードの良さを残しつつ、もう少し取り回しを良くしたり、逆エッジになりづらいように設計されているのがハイブリッドキャンバーで、これを選択するのもアリだと思います。




スノーボード




スノーボードの硬さ(フレックス)

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スノーボードの板には硬さというか、、、しなり具合を表す数値(フレックス)があります。あまり気にしないポイントかもしれないけれど、これもけっこう重要。


・やわらかいフレックス


低価格なボードや初心者向けに多い。比較的脚力がなくても板をしならせることができるので、乗りやすい。乗り味も低速域ではとてもマイルドで乗りやすい。一方で、高速域や荒れた路面では踏ん張りがきかなくて不安定になりやすい。特に、ガリガリの雪面ではエッジがうまく噛んでくれず、曲がるにも止まるにも流されて引きずることがある。

・かためのフレックス


脚力がしっかりあり、ある程度基本ができる人向け。高速域でも安定し、荒れた路面でも弾かれずに踏ん張りがききやすい。板の応答性がよく、タイトでクイックな使い回しができる。一方で、板自体が硬いので基本ができていない人や、脚力の弱い人だとうまくしならせることができずに板に遊ばれる。



以上の特性を踏まえて、初心者の2枚目の板は、ソフトフレックスからミドルフレックスあたりがオススメです。いままで柔らかめの板に乗っていた人なら、ミドルフレックスにすることで、板の応答性や踏ん張りがききやすくなり、より高いパフォーマンスを得られます。あまり急斜面や荒れた路面を滑らないのであれば、ソフトフレックスも乗り味がマイルドでおすすめですが、板の限界性能がどうしても低いので、今後の上達を考えるとミドルフレックスのモデルにするといいと思います。




自分がどれくらい滑れるかわからない場合は

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自分の今のレベルが初心者なのか中級者なのかがわからない場合、何を基準にしたらいいでしょうか?あくまでも私なりの基準を解説します。

何年も普通に滑れているからといって中級者以上とは限りません。ここでは4つの段階に分けて説明しましょう。


[入門者]


これから初めてスノーボードを始めるという人や、はじめて2回未満程度の人がこのランクです。ゲレンデに行ってまずどうすればいいのかわかりません。

私は、この段階の人を連れて行く場合、まずは、「木の葉落とし」と「止まり方」を教えます。この二つができれば、カービングターンができなくても最悪、自力で下山できます。

木の葉落としをバカにする人はけっこういますが、間違ってスキーのモーグルコースに紛れ込んでしまった時にも防衛策として使えます。

[初心者]


我流でもなんでも自力でワンサイドターンをしながら降ってくることができるようになれば初心者です。カービングターンと呼ぶにはふさわしくないかもしれないけれど、ちゃんと片方向を向いて(レギュラーなら左足が前)
ターンをして滑って来れる。自力で曲がって止まることができれば初心者です。

[中級者]


カービングターンほど奥が深いものはありません。初心者でも我流でもターンはできてしまうのですが、変な癖がついていたりします。たとえば、後ろ足に重心が乗った変な姿勢で滑っていたり、そのまま無理やり板を曲げようとするあまり、後ろ足で板を力技で曲げてターンしていたり。。。

重心が後ろ足に来ていたら、スピードコントロールもできないし、本来はろくに曲がることすらできません。それを無理やり曲げようとするから後ろ足でひねって曲がるような変な癖がつくのです。力技でターンをしていては、急斜面や高速域では対応できないだけでなく、脚力の消耗も激しいです。

これが案外何年も癖がついたまま滑ってらっしゃるボーダーさんも多いです。そういう変な癖がとれてちゃんとした重心移動と綺麗なフォームでターンができるようになってはじめて中級者かなと思います。ここまでできるようになれば、普通にゲレンデで楽しむ分には十分です。


[上級者]


ここからは、何を極めるかの世界になってくると思います。基本をマスターして、そこからグラトリやワンメイクに進むのもよし、さらにカービングやフリーランを極めるもよし、パウダーやバックカントリーを楽しむのもよし。私自身、上級者のレベルにないのでなにひとつ偉そうなことは言えないのですが、何事も基本形が大事で、基本を体に叩き込んだ後でそこから極めていく過程が上級者になるのかなと。。。どの分野でも上には上がいるので。一概に「コレが上級者」とは言えないと思います。



お得な板は型落ちを狙うのがポイント


スノーボードの各モデルは、毎年マイナーチェンジをして新モデルを出します。昨年までのモデルを「型落ち」と言いますが、性能は大きく変わらない上に型落ちモデルの方がはるかに安いのでおすすめです。


例をあげると


↑↑わたしの使っているサロモンのアサシンの上位版でアサシン プロというモデル。独自のハイブリッドキャンバー構造で、オールラウンドに何でもこなせる一枚。型落ちで4万円台と非常に魅力的です。


型落ちの板 (2〜3年くらい前のモノ)で4〜5万程度の板が中クラスのスノーボードの相場です。型落ちではない最新モデルだと定価7〜9万円くらいが相場となり、中には定価を無視して10万以上の値をつけているショップもありますので注意が必要です。


いかがだったでしょうか。
自分の今のレベルや、今現在やりたいことにあわせて板やその他のギアを選択していくといいと思います。



こんばんわ。
とこよしです。



今年もスノーシーズンがやってきて、
スノーボードに行く気満々なわたしですが、

スノーボードのメンテナンスをどうしようかなと、悩んでいます。

実は毎年悩んでいるのですが、
スノーボードにはホットワックスというメンテナンスが必要になるんですが、2年前に購入してから一回もやっていないという。。。(´・ω・`)
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購入したその年は、ショップ側がある程度のホットワックスをかけてくれた上に、たまたま知り合いから借りたアイロン等を使ってなんとか自分でもかけたわけです。

ところが、ホットワックスは予想以上に面倒くさい。


まず、ワックスかけをした後にスクレーピングしたりブラシがけをするのですが、ワックスの削りカスだらけになります。

初年度は浴室でワックスがけをしたのですが、スノーボード用のワックスは低温で機能するように作られているため、削りカスが浴室やボードにくっつくくっつく。。。

それをお湯で流そうとしたのがそもそもの間違いで、ワックスが温度で溶けてさらにくっついてしまい全然流れませんでした。


真冬で浴室は寒いわワックスのカスの処理は大変だわで、、
以上の経験からホットワックスはお店に任せた方が楽なのではないかという結論に達し、なんだかんだで去年は仕事が忙しく、一切持って行く暇がなかったわけです。

そんで今年なんですが、
ある程度ネットで費用を調べてみました。



た、高い。。。




ゼ○オでは、独自のワックスだかでそもそもホットワックスをしてくれる気配がない。ムラ○キスポーツは、比較的手頃な値段でやってくれそうなのですが、うちの地方には中心部かイオンモールの中にしかなくて、ショッピングモールや街中にスノーボード抱えて入って歩いて行く勇気がない。。。

そうなってくると、小さな専門店を狙うしかないのですが、そもそもが「フルチューンナップ9000円」などと書かれていて、ホットワックス単体の値段がわからない。。。

べつにフルチューンナップはいらないんだけどナ・・・



ということで、結局ネット調べでは正確な値段は分からず。
ただ一つ言えることは、大手チェーンはショッピングモールの中に入っていて持っていきづらい。小さな専門店は高い。。。

ということ。




ホットワックスのキットはネットで見るとだいたい15,000円前後で手に入るみたいですね。。。


 https://a.r10.to/hysawC

正直、3000円程度でホットワックスをしてくれるのなら、お店でやってもらおうと思っていたのですが、思った以上にハードルが高いようでした。

もし5000円とかになるのなら2〜3回で元が取れる計算になるので自前で道具を揃えたほうがお特。

ただ、作業の後始末が面倒なのと、お得とは言ってもメンテナンス用品に12000円は高い。なかなか足踏みしてしまう。去年は、スティックタイプの簡易ワックスを鬼のように塗りまくって凌いだなんてとても人には言えません。。。




じゃあ、
そもそもなぜホットワックスが必要なのか考えて見た。
スティックタイプの簡易ワックスじゃダメなのかと。。。


スキーのことはよく分からないけれど、
スノーボードは板の幅が広い。

あれだけの面積で雪面(氷)を受け止めて高速で滑る。しかも70キロ近い体重が乗っている。冬道で転んで手をついたことがある人ならわかると思うが、雪道といえど、氷の結晶なので、圧縮すると結構硬い。転んで手をつくと普通に擦り傷を負うし後から血が出てくる。

それだけ硬い物の上を板が滑るので、当然摩擦によるダメージは大きいわけだ。簡易ワックスなんてすぐに擦れて剥がれ落ちてしまう。

ワックスをすると確かに滑りが良くなるのかもしれないけれど、プロではない素人にとって、そこは大きな問題ではない。なにより、大切な板が傷ついて痛んで、壊れるのが早くなってしまう。エッジだって錆びやすくなるし、春先ならソールに泥も付着しやすいだろう。

そういった問題を防ぐために、ベースワックスというものが必要になる。



現に、中クラス以上のほとんどの板がシンタードベースといって、ワックスをすることを前提にして作られているから、しないわけにはいかないのかなと。



ホットワックスをする回数は、人によって様々だと思うが、
年に数回程度、滑りにいく人の場合、シーズン初めに1回、シーズン終わりの保管用に1回、プラス必要に応じて滑走ワックス程度でじゅうぶんでないかと思う。

よっぽど滑り具合を気にする人でない限り、最低限、ソールを守るメンテナンスとしてはこれでじゅうぶんだと思う。









ここで、スノーボードのソール面の材質についてのお話。
ボードの底面(ソール)には大きく分けて2つの材質が使われる。


・エクストルード
・シンタード


主に低価格向けのエクストルードベースと、中〜高価格向けのシンタードベースという位置付けにはなるが、どちらも一長一短の性質を持つので、一概にどちらがいいとは決め付けられない。


エクストルードベースは、単体での耐久性が高くて撥水性にも優れている。ソール表面に傷がつきづらく、特にノーメンテでもそれなりに滑るし耐久する。一方でワックスの吸込みはほとんどなく、ホットワックスをする意味もあまりない。滑りやすさに関してはシンタードベースにはかなわない。という特性を持つ。

シンタードベースは、圧縮形成された繊維状のソール材で、とにかくよく滑るのとワックスがよく染み込むという特性を持っている。例えば林間コースなどのほぼ傾斜がないエリアで、エクストルーデットよりも長く安定して滑走することができる。ただし、ホットワックスが必須なソールなので、滑りの良し悪しについてはメンテナンスによる差が大きく出る。ワックスをサボっていると、すぐに表面がシラッちゃけて毛羽立ったようになってしまう。メンテナンスの手間は多少なりともかかる。という特性を持つ。


シンタードに関しては、グレードがいろいろあったりもするのだが、基本的には大きく分けてこの二つのソール材に分かれます。

ぶっちゃけ自分はプロでもなければとびきり上手いわけでも滑りに深いこだわりがあるわけでもないので、メンテナンスフリーなエクストルードベースのソールは魅力的。

でも、どうしても中価格以上の板はシンタードベースになってくるので、そこは選べるとなおいいのになと思う今日この頃。。。


ただ、シンタードとエクストルードの滑りの違いについては、ど素人の私でもわかるほどで、先ほど説明したように、林間コースの途中で止まってしまうような、ほとんどゼロ斜度の雪面でもシンタードのソールだとスムーズに走っていく。そういったコースやパウダーでもよく走らせたいという場合はシンタードのソールを選んで損はないと思う。







話を戻して、わたしの板はシンタードなのでベースワックスやらなければいけないんですがね。。。ウエアも買いたいし、どうしたものかな。。。

こういう時に、道具を一式持っていて、なんなら頼んだらやってくれる知り合いがいればいいのにな。。。

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こんばんわ、とこよしです。


最近、過去最大くらいにやらかした出来事。
財布を落としました。。。。




詳しい説明は後回しにするとして、
経路としては、お店の駐車場で落とし、誰かが拾ったところまではいいけれど、中身がそこそこ入っていたので、たぶん今頃財布は中身を抜き取られて川の底でしょう。。。


最悪、落とした自分が悪いんだし中身のお金はどうでもいいとして、カード類を全て停止して再発行しなければいけないのはつらい、、つらすぎる。


落としてしまったものは仕方がないけれど、次からこのようなことがないようにするためにどうしたらいいのか考えた結果、


https://a.r10.to/hfmnMn


このような商品を見つけました。



カードサイズのGPSで、
財布に入れてコンパクトに携帯できる上に、アプリと連携して記録した位置をマップに表示してくれる。近くまで行ったらブザーを鳴らして場所を知らせてくれるという素晴らしいアイテム。

しかも充電式で、満充電で3ヶ月ほどは持つらしいので、3ヶ月おきくらいに充電さえしておけば、煩わしさもなく、大きな保険になる。


これで最悪、財布だけでも見つかってくれれば、カードの再発行などの手間が減るわけですね。








とはいっても、いまさっき落とした財布はどうしようもないわけで、
今さら嘆いても後の祭りなわけです。



冷静に考えて財布を落とすってヤバイ。

いままで、こんなこと一度もなかったので、本当なんでそんなワケのわからんポカをやらかすのか自分が理解できません。



ただ、過去の記事を見ていただくとわかりますが、
毎年、年末が近づいてくると必ずと言っていいほど
厄介な問題にさいなまれます。


3年前くらいはたしか、
MacBookProのOSインストール失敗でマックが使用不可能になり、その次の年はiPodが壊れ、その翌年はiPhoneの液晶を割ったんだったかな?、、、
ほぼほぼアップル関連ですね笑


毎年冬になると何か悪霊に悪さされているのではないかというくらいワケのわからない現象が起きます。あまりにも不可抗力です。。。
普通、財布なんて落とさないでしょう。。。





落とした経路はハッキリしているのです。

仕事終わりに各種支払いを済ませるためにお金をおろし、
ある程度の支払いを済ませてから最後にドラッグストアで買い物をした時点までは確かに財布を持っていました。その後帰宅して翌朝気づくまでの間、つまり、ドラッグストアを出てから、駐車場で車に乗り込み、帰宅。翌朝、車に乗り込み、会社へ出勤。朝礼を済ませて会社を出てコンビニに寄る。

長々と書きましたが、
この間の経路はドラッグストアと自宅と職場のみ。

大きな声では言えませんが、財布は普段、車に置いておく人間なので、落とした可能性のあるタイミングは、

・ドラッグストアの駐車場で車に乗り込む時
・帰宅して車から降りた時
・翌日出勤して会社駐車場で車から降りた時


この3パターンしかありません。



自宅と職場はなんども確認しましたし、
さすがに職場に財布を盗むほど民度の低い輩はいません。

そうなってくると、ドラッグストアで車に乗り込む時にポケットからこぼれ落ちたと考えるのが妥当です。



ぶっちゃけ、支払いがまだ途中だったので、
財布の中には35,000円が入っていました。


正直痛い損失ですが、
そんなことよりも、免許証から保険証から
普段使うカード類がほぼ全て入った状態で、紛失してしまいました。最悪中の金は好きにしていいから財布だけでも届けてほしいというのが心境ですが、財布って届く人と届かない人っていますよね?

僕は間違いなく届かない人なのでしょう。


人の財布を盗む人間の気持ちは全くわかりませんが、
盗む側になって冷静に考えると、

まず財布を拾ったら、自分の車なり、家なりに持ち帰ると思います。
中身を吟味するにしても、拾った場所では人目につきすぎる。
そしてじっくり中身を見て、そこで良心が芽生えれば交番なり、お店に届けるでしょう。でも、中に3.5万入っていたらどうでしょうね。

民度の低い人間であれば、間違いなく盗るほうを選ぶのではないかと。そうなれば、その後財布のガワのみを交番に届けたところで、中身が入っていないということで取り調べを受けるかもしれない。そんなリスクを犯すくらいなら、金だけとって財布は川の底にでもポイするでしょう。

落とした後に、警察に紛失届を出してから約5日、連絡がないということは、おおよそのルートは外していないと思います。



100歩譲って、
財布の中身はもうどうでもよい。

ただ、入っているカード類を全て再発行する手続きの手間を考えると、面倒で仕方がない。幸い、クレジットカードに関してはまだ使われた形跡はない。アプリと連携しているので、使われれば逐一、通知が来るようになっている。



次からの対策として


https://a.r10.to/hfmnMn


GPSカードを財布の中に入れておくのは決定として、
財布自体はどうするべきか・・・


正直、もともと長財布を使っていたのですが、
仕事柄、汚れたり傷つきやすいし、持ち運びにも不便だということで2つ折りの財布に変えたのが去年のことでした。2つ折りの財布は、安物にしたせいかどうにも手に馴染まず、、今まで長財布だった時は、落とさないように気を使っていたのかもしれません。2つ折りになってからは扱いも雑になっていた気がします。


そこで思ったのは、
財布はコンパクトな方がいいのか?
逆にデカくてかさばる方が無くさないのか?



もしくは、
札や小銭を入れる「財布」と「カード入れ」を分けるという選択肢もある。
財布自体はかさばらず、かさばるカードは別に入れ物を用意する。

でも、これだと常に2つ持ち歩かなくてはならず、カバンを持ち歩かない上に仕事とプライベートで乗る車が違う自分にとっては、逆に管理するものが増え、いざという時にカード入れを忘れてお金を下ろせないリスクもあるなと。


とりあえず、財布はさらにコンパクトなものにして見て、カードは必要最小限、不便があれば追加でカード入れも購入することにする。



先ほど紹介したGPSカードにもデメリットはあり、
カード自体が常にGPS信号を発信するわけではない。

よくよく調べると、
スマホと連携してBluetooth通信し、それが遮断された時点の位置をスマホ側が記録する。つまり、無くした財布が無くしたままの位置にあれば容易に見つかるが、時間が経って誰かが持ち去った場合はどうしようもない。

ということ。
ただ、通信が遮断された段階の通知を見逃さないようにしていれば、落とした直後にわかるというメリットは大きい。




財布を落とすと、
各種免許証やカード類の再発行に手間がかかる上、財布を買い直すのにもGPSカードを買うのにも余計な出費がかかる。今後は、絶対ないように備えていきたい。

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