
とこよしです。
以前、中古で入手したアルミホイールを塗装してから、
だいぶ期間が空きましたが、さっそく履き替えてみました。
だいぶ期間が空きましたが、さっそく履き替えてみました。
というか、もうだいぶ前に履き替えたんだけど
しばらく乗ってから記事にしようと思ってだいぶ空いてしまいました。
しばらく乗ってから記事にしようと思ってだいぶ空いてしまいました。
こんな感じ。


艶消しブラックにした事で、ホイールがあまり主張せずに結果として良かったと思う。
交換してしばらく乗っているが、今のところ大きな汚れも塗装のハゲもない。
とまあ、外見的にはパッとこんな感想。
ちなみにこちらが冬タイヤに履かせてるスチールホイール。


やっぱり、デイトナのほうがかっこいい。
というかデイトナはやっぱりカッコいいというべきか。。
ハイエースの定番なだけあって、
無骨さがいい塩梅に出て、でも下品なDQNさもなくてとても良い。
無骨さがいい塩梅に出て、でも下品なDQNさもなくてとても良い。
一方、今回のアルミは、なんだかパッと見るとホイールカバーと一瞬見間違えるような仕上がりになってしまった。ホイール面が若干出っ張っていてほぼツラなので、タイヤのゴムの厚みというか重厚感が薄まってなんか微妙。(あくまで個人の感想です)
自分はハイエースのようなこの手の車のホイールはインチアップせずに、ゴムの厚みを出してったほうが無骨さが増してカッコいいと思ってるんだけど、ゴムの出っぱりというか膨らみが控えめに見えてしまって、ホイールの径も小さく見えるという、お互いの個性を殺し合ってしまった。

今回取り付けたようなこの手のホイールはやっぱり大経化してインチアップして車高もある程度下がった車にはかせるほうがカッコいいのかなってひとつ勉強になった。
逆に100系ハイエースのような無骨な車にはオフロード感というか、ゴムの厚みを強調したほうがカッコいいと個人的には思うので、ディッシュタイプのホイールでも若干だけ引っ込んでるほうがホイールが出しゃばらなくてゴムの重厚感が出ていいのかもしれない。
結果、イナタさを出すにはやっぱり鉄ちんはベストなんだなって結論。スチールだから錆びるけどね。
まぁタイヤのゴムは新しいんで、ゆくゆくホイールだけ手に入れられたら履き替えようかな。さすがに今すぐはお金がもったいないので当面はこれで。

実際、履き替えたのが約3週間前で、しばらく経ってみると目が慣れてきたのか、これもこれで悪くないと思えている。(思うことにしている)
肝心の乗り心地はタイヤがほぼ新品なのでゴム山もしっかりあり、以前履いてたペラペラのタイヤよりはダンゼン乗り心地がいい。
もちろんハイエースという車の性質上、上下に大きく揺れるのは仕方ないのだけど、変なガツンっていう突き上げ感はずいぶん減った。鉄チンよりもアルミのほうがポコンポコン跳ねずにシュッとするなって気がするのは以前履いていたアルミも同じ。
あとは、後ろタイヤのリーフスプリングが何かに干渉してたのか、ちょっとしたギャップを超えるだけで「カチンっ」っていうデカい音が鳴り響いていたのもなぜか改善された。
タイヤが新しいのも勿論あるんだろうけど、タイヤ交換をお店でやってもらって、戻ってきたら何やら気持ち前側の車高が下がった気がしたのだが、人間の感覚というのは侮れない。
広いところで車をぐるりと見渡したところ、若干後輪のほうがタイヤとタイヤハウスの隙間が大きい。もしかすると、なんかの塩梅で、後ろ側の車高が上がり、相対的に前側がシーソーの原理で下がったのかもしれない。
後ろが上がった事でリーフスプリングが干渉しなくなって異音が鳴らなくなったと仮定すると納得が行く。行くんだけど個人的には車高は低くなくて全然いいから前後のタイヤハウスの隙間の間隔は均一のほうが良い。
若干、陸上選手のクラウチングスタートの姿勢みたいになってるのはみったくない。
や、もしかしたらちゃんとマジマジと見てなかっただけで前からそうだったのかもしれないけどね。でも、人間の感覚は侮れないということを建築業界で学んだし、リアサスの異音が無くなったのもただの偶然とは思えない。
と言ったところ。
今回は、タイヤ交換と合わせてバランス調整と、車検から半年が過ぎたのでオイル交換もして貰いました。
もうね、ハイエースはとにかくデカいのでなんでも高いね。。。
オイルと一緒にエレメントというフィルターも交換したんだけど、エレメントはデカいやつだし、オイルだって6.5Lも入る。普通のオイル缶が4Lの缶なので、これ1つじゃぜんぜん足りない。2つだと多すぎる。
ということで4L缶と1L缶を2つの、計3つも買わされる羽目に。
こういうものは多く入っているほうが値段的にお得なので1L缶は4L缶と比べてリッターあたりの単価は高いので、無駄に高い。けど4L缶2つ買うよりは安いし、なにより中途半端に余しても使い道がないので仕方ない。
ということで、オイル、エレメントで1万もかかる。仕事で乗ってる軽自動車の軽く倍ですわ。
タイヤ交換&バランス調整と併せて2マンが飛んで行きました。
(貧乏くさいと思われるかもしれませんが、こういうのも含めてクルマの維持費なので、備忘録も兼ねて、しっかりといくら掛かるのかを記録したほうが良いのです。)
偶然今後ハイエースの購入を検討している人がたまたまこのブログに立ち寄った時にも参考になればと思います。

なんせ古いクルマなので、あっち直すと今度はこっちが気になる。
最近はオートマオイル(ATF)を交換しようか悩んでる。
本当に加速が悪い。というか変速機がアホなのは仕様だけども、1台目の時の100系と比べても変速が遅い。2速では3000回転まで引っ張り、スピードは出ないしやかましいので、アクセルを緩めて強制的に変速させてやるようにしてるんだけど、最近はそれすら嫌がり、アクセルを緩めて1.5秒くらいしてからようやく変速する感じ。
(クルマの)体調が優れない時はそれすら変速させようとしてくれない。
ATF交換によってシフトがスムーズになって加速が改善されたという記事をたくさん見かけた事で、一気に気になり始めている。
ただ、ATF交換にはリスクが伴うようで、なにより恐らくこの手の貨物は一切交換せずに今まで走ってきてる可能性が高い。そうなると、完全に綺麗にするのに一体何リッターのATF交換が必要になることやら。
ともあれ、もっさりシフトと加速が改善されるならメリットも大きいし、でも、出費した挙句、年季の入ったミッションが壊れたらと考えるとリスクも大きいので、これはもう少し要検討だなと思います。
【追記】
先日車検の時に、
やっぱりATFは一度も過去に交換されていないようで、ここまで長い間替えられていなければ交換しないほうがいいと遠回しに断られた。この年季の入ったATFを交換するには専門店に持っていかないといけないだろうけど、4〜5マンはくだらないだろうなと思う。現状でも走れているわけで、メーカーの解釈によると別に交換しなくても壊れるわけではない。悩む出費ですね。
【追記】
先日車検の時に、
やっぱりATFは一度も過去に交換されていないようで、ここまで長い間替えられていなければ交換しないほうがいいと遠回しに断られた。この年季の入ったATFを交換するには専門店に持っていかないといけないだろうけど、4〜5マンはくだらないだろうなと思う。現状でも走れているわけで、メーカーの解釈によると別に交換しなくても壊れるわけではない。悩む出費ですね。