とこよしのBASSとなんか

YouTubeチャンネル「とこよしtocco-yoshi」のブログ。エレキベースと毎日のなんかを呟きます。 0TaAcK0 @YouTube since 2007~

ベースカバーを中心に趣味の範囲で演奏動画を投稿しています。
とこよし-toccoyoshi- です。 旧アカウントは0TaAcK0。


このブログではエレキベースにまつわる事から、
趣味はキャンプやレジャー、スノーボードまで、
日常の出来事をマイペースに更新していきます。

※Twitterのとこよしさんとは無関係です。




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2021年02月

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とこよしハウスproject始動にあたり、
ブログトップのタブに「とこよしハウス」を追加しました。





さてさて、とこよしハウスは、
もともと父方の祖父母が住んでいた住宅で築40〜50年くらい。

現在は誰も住んでいなくて、父親が頻繁に手入れしにいくくらい。
仏間があって、年に何回かは親戚がお参りしにきます。



この仏間がネックで、いかに自分のプライベートスペースと一族が会する仏間とを分けるかが課題だったのですが、前回お話ししたように面白い造りになっているため、なんとか壁で仏間を隔てて、独立させることができそう。







と言うことで、もともとは1階スペースが3LDKの間取りになってますが、仏間を独立させるため、2LDKの間取りにとこよしが住むようなカタチになります。



二世帯住宅構造になっている為、2階スペースも含めるとかなーり広いんですが、一人暮らしでは持て余すのと、改装の予算もあり、2階は今後気が向いたら着手するとして、わたしは1階に住みます。







内装屋として最低限の材料がストックされている為、可能な限り在庫を使うことでタダで施工できる箇所を増やし、コストダウンを図ります。さすがに壁紙はこだわりたいのと、数百メートル規模なので、問屋から卸して貰います。






調子こいて天井にダウンライト仕込もうと思ってます。



見ての通り、天井の構造一つとっても独特なので、この格子の間を有効活用しない手はないと思うわけです。パッと思いついたのがダウンライトを埋め込む事なんですが、ダウンライトは通常の照明と比べて光が拡散しないので部屋全体が暗いというデメリットがあります。



内装屋的には面倒な上にメリットがあまりないので毛嫌いするところですが、そこをあえて自宅に施して今後のための人柱になっていこうというスタンスです。





トイレはこの通り、男性用の立ち小便器と奥に女性用の便座が2部屋に分かれてます。
普通の住宅じゃあり得ないというか、必要ない。。



その横に手洗いスペースがあるので、謎に洗面台も2箇所付いています。







浴室はこの通り、戸建てなので一坪バスで広々ですが、やはり年代が現れますね。ちょっと古臭いので、シートやパネルを駆使して綺麗にドレスアップしていきます。



そして浴室の手前には一応UTのようなスペースがあるものの、これだけ広いにも関わらず、洗面台がなぜか別のスペースに設置されているという空間の無駄遣い笑



本来はこの洗面台があるスペースをトイレにでもして、UTスペースにボイラーと洗面台を移設してひとまとめにしていきたいところです。そうすることで、もう一箇所のトイレ2つと手洗い場も必要なくなります。



ただね、水周り設備関係を移設するとなると専門外な上に大工工事も絡む大仕事になるので、ちょっと自分では手がつけられない。漏水しても困るしね。間取りそのものを変えるってことは一度そのエリアをスケルトンにしないといけないので、まともに工事するってなると1ヶ月クラスの工期になり、金額も数十万単位で掛かる。



そもそもが、業者側に工事内容を説明するのが面倒くさい。自分でやれるところはやるので、すごく中途半端な工事になるだろうしね。








さて、1階エリアの間取り3LDKから仏間を独立させた2LDKがとこよしハウスのスペースとなるわけですが、その各小部屋の配置もまた独特。もともと寝室として使われていた部屋は、このUTと洗面スペースのある奥まった部分の間にあります。

もう1つの部屋が、なぜか玄関廊下の横にあり、もともとは書斎スペースとして使われていたのかな?




これにプラス仏間として独立させる予定の居間の横の和室があるのですが、おそらく一番使いやすいのが間取り的にこの和室で、寝室はまぁいいとして、玄関廊下横の部屋は何に使ったらいいのか全く見当もつかない。。。




まぁまぁ、そこは追々考えていくとして、住んだ先のことを考えて改築をしていくことが大切ですね。

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とこよしです。





最近、実家の持ち家をマイホームにすることが決まったので、「とこよしハウスProject」を始動します。
いろいろ準備や改装もあるので2年後を目標に住めるようにしていきたいと思います。









さて、肝心のとこよしハウスですが、
プライバシー上外観をお見せできないのが惜しい。ただただデカい!!



ただ、もともとは父方の実家だった場所なため、築40〜50年ほど経過してます。


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事務所兼用の住宅だったため、古い以前に、いろいろ面白い造りになっていたりして、いささか現代風ではないと言うか、住むのに自分なりに工夫が必要そうだと判断しました。





どうせ多かれ少なかれいじるんだったら、自分の持てるチカラをフルに使ってフル改装しちゃえばいいやん!!というのが「とこよしハウスProject」を発足した理由です。



まぁ今までに曲がりなりにも身につけてきた内装屋の能力を駆使して、自分好みに内装をいじっていこうというプロジェクトです。

仕事の合間をぬって日曜大工的にやっていくので、だいぶぬるい更新にはなりますが、そこまでお金をかけなくても、築40年の部屋が壁紙と床をいじるだけでこんなにも変わるんだよ。というところをお見せできればなと思います。

とこよしです。



前回の記事で、10年使ったMac Book Proが限界という話をしました。。。


その直後に早速アップルストアで新しいMacを購入したのですが、、


本当に今のタイミングで購入してよかった。。。














 




さっき仕事から帰宅していつも通りMacを触ってたら、



「あれ?なんかカタカタするな」

「こんなにバランス悪かったっけ?」









ってよくよく見たらなんか変形しとる゜д゜;





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おそらくバッテリーパックが限界で、過充電により膨らんだものと推測。



堅牢なアルミのボディがはち切れるなんて相当な力がかかってます。。。



一歩間違ってたら留守中に爆発してたか、家が全焼してたかもしれないって考えると恐ろしすぎる…









さすがのMacBookさんも10年以上使う事を想定してないよね。というか数年前にOSの更新を拒否された段階で普通の人は買い換えるだろうから、ある意味ちゃんと想定された期間を申し分なく動作するように造られてるって事が証明されたわけですね。













というよりか、まずは

わがMac Book Proにほんとうに心から感謝を言いたい。



ここまで問題なく駆動してくれてありがとう。





新しいのを購入したと同時に、

まるでその役目をようやく終えられるかのように壊れたMac。。



今まで無理させてごめんね。





思えば、

バンド活動時代はレコーディングマシーンとして、スタジオにあちこち持ち運んで活役したし、個人事業主1回目の時は、自宅でライティングマシーンとして随分と重宝した。



投資をやってた時は、刻一刻と変化する為替の値動きをリアルタイムで表示して、フリーズする事も落ちることもなく、何百マンも稼がせてもらった。。



今現在、個人事業主2回目では、領収書関係や帳簿のデータをまとめてるし、趣味の演奏動画編集にも今の今まで活躍してくれた。



思えば、ロジック使ってる時も、インサートエフェクトの処理でオーバーロードはするものの、録音中に落ちたりする事は一回もなく、安定して動作してくれてた。







人じゃないけども、本当に本当にこのマシンには感謝してもしきれない。







ごめんね、あともう一仕事だけ、データの抜き出しだけさせてくれ。。













前回の記事に追記しようか迷いましたが、長くなったのでひと記事にしました。






新しいMacが届くまでの間は、とりあえずiMac(こちらも老体)でYouTube見ます。







というか、MacBook買っといてアレだけど、Macで音楽編集から仕事の書類の管理からプライベートの動画視聴や海外アニメサイトの視聴まで全部やるのは流石にハードすぎないだろうか。



ハードというより、アニメ系サイトは特にウイルスまみれだし、リスキーな気がするから、ここいらで別のコンピュータをもう一台購入してプライベートユース専用機にしたほうがいい気がする。





最近は2万円台で購入できるChromebookがものすごい気になってて、ガチで分業化を考えようかな。。



とこよしです。

もともと物持ちはいい方で、
家にやって来てから10年ちょいになる我がMac Book Proがあるのですが、

さすがに限界。。。



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まず、2年前くらいからバッテリーが限界で、電源を抜いた瞬間に落ちるようになり、最近ではついに電源に繋いでいても高負荷がかかると電源供給が追いつかず落ちるまでに…

電源を入れた直後のあのMac特有のウイーンっていう駆動音があるのですが、最近では「よっこらしょ」と言わんばかりの危なっかしさ。。







それでも、まだ使えるしいいかと思ってたのですが、ついに







ついに、、、

クリックパットが壊れたorz



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もうね、この写真を見てほしい。

謎に浮き上がったまま固まってびくともしない。何が起きた?!
一応カーソルと圧感によるクリックは反応するのですが、カチって押ささらなくなったので、ドラッグ操作が出来ない。。。

これは致命的。


極めつけは、もうかれこれ去年から一昨年くらいからOSのアップデートの対象から外されてるので、ロジックプロ含め、あらゆるソフトウェアが更新されない。




そもそもね、電源が途中で落ちたりするようになった時点で、もういつ旅立ってもおかしくない。
仕事の請求書関連のデータや音楽データがごっそり入っている為、急に旅立たれると全てがお釈迦になるんだよな…


過去にiPod Classicしかり、WindowsPCしかり、いったいどれだけ大切なデータを旅立たせただろうか…



まぁ10年使ってあげられれば満足というか、十分すぎるほど元は取れたでしょう。







てなわけで、もうかなり前から買い換えなきゃなーって思ってるわけなんだけれど、なぜ買い替えなかったかと言うと、新しくMacに搭載されたM1チップの様子見がしたかったから。

欲を言えば次の改良型が出てから買いたかったなーと。

新しくマイナーチェンジしたMacには CPUとGPUに自社製のチップを載せるようになり、性能のわりにリーズナブルで買いなのですが、、、いかんせん、インテルと違い、今までPC用のプロセッサをずっと作り続けてきたメーカーではないので、信頼性と耐久性にやや不安は残る。

なんせ、むこう10年は使いたいもんだからね。



だいたい初期型というのは何かしらのバグがあって徐々に改善されていくから、改良型が出てから買い替えたかったというのが正直な理由。
あともう1〜2年もすれば後続型が出るでしょうね。その頃におそらく、Macの割と大きなマイナーチェンジになると思うんだよね。




だからどうせならそれまで待ちたかったっていうのが実際のところ。

ただ、大事なデータが突然お釈迦になるのは嫌なんでね。





止むを得ず、このタイミングで重い腰を上げて新調することにしました。

本当はあと1〜2年もしたら引っ越すので、そのタイミングで新調できれば理想だったよね。。。






まぁまぁ、仕方ない!


さて、現行MacBookですが、

Apple Storeで値段を見たら、13インチのベーシックモデルで13万円台からと大変リーズナブル。MacBookは一時期すごく高くなってたけど、この値段帯なら自分が購入した10年前と同等なので安心。
でもスペック的にははるかに上で今は8コアなのね。当時はクアッドコアでさえ最新鋭だったというのに。。。

今はHDDじゃなくてSSDベースだからより耐久性が上がってるのも嬉しい。SSDで1テラなんて一昔前ではコスト的にも考えられなかった。

正直内臓メモリはそこまでデカくなくていいと思ってたんだけど、今使ってるやつも気がつけば400ギガ近く消費してることを考えると、最低500は必要かな。今後の事を考えると1テラSSDにアプデしておくと確実だなと。

RAMに関しては、正直そんな高負荷な処理をさせないし、今のおじいちゃんMacでさえ、頻繁にオーバーロードしながらも騙し騙し問題なくロジック使えてるし、デフォルトの8ギガでもぜんぜん問題ない気がする。
ただ、10年使う前提だと、どんどん処理が遅くなっていったり時代の進歩によってどんどんOSベースが重たくなっていく事を考えると16に増設しておいたほうが無難なのかな。。。


今使ってるMacなんて、当時のベーシックスペックでRAM2ギガですぜ笑

最大4まで増設できたんだけど、当時Windowsの PCをさんざんいじり倒してた自分としては、メモリの増設は後からでも自分で簡単にできるから2ギガにしたんだよな。。
でも特殊ネジつかってるし、意外とMacBookの解剖は面倒だった記憶があるので今回はおとなしく最初から増設するのが無難かな。


そうこうカスタムしていくと19マンくらいになるのかな?それでもぜんぜん安いよね。

よく、マックは高いだの、Windowsと比べて性能に対するコスパが悪いだのデザイン重視だの散々言われていますが、MacユーザーがMacを手放せないのにはそれなりの理由があります。

実は、使うもん使えば、Windowsよりはるかに安くて高性能な環境が手に入るんですね。
自分がなんでマックにこだわるのかっていうと、ロジックとiTunesが入ってるからなんだけども、ロジックをWindowsの代替品で検討してPCもそこそこのスペックにすると、結局7〜8マンくらいマックのほうが安い計算になるのね。

Macってだけで毛嫌いする人もいるし、Macってだけでなんかオシャレだから無条件で崇拝する人もいるけれど、Macユーザーがマックを手放せない理由はちゃんとあるんですよ。
逆にDAW使いでしかもマックにサードパーティ製のソフト入れてるような人は損をしてると言わざるを得ない。ま、個人の自由なのでそれはそれでアリなんでしょうけども!


他に自分は、3000曲以上の音楽データをMacに入れていて、iTunesを介してプレイヤーと共有して管理しているため、そうした使い勝手からも、結局Macから離れられないわけなんですね。






して、以前もブログに書いたけど、Mac製品の中では、やっぱりMac miniが破格に安いんだよね。サイズもデスクトップ端末としてはすごいコンパクトだし(冷却能力に不安はあるが)、、エアーでも自分の想定するスペック的にはじゅうぶんなのかもしれないけど、個人的にやっぱり最初からファンレスの設計は不安があるんだよね。。

MacBook Proで19マンくらいのスペックでもミニだと10マン切るんだよね。Appleのキーボードとマウスは持ってるし、そうなるとディスプレイを別途購入したとしても全然安上がりだよね。


ただ、やっぱり家の中で気軽に持ち運べないのがネック。。。
べつに多少かさばるだけでスタジオに持ち込めない事はないと思うけども。。。

モニターがワイヤレス化される時代が来れば、家でデスクトップでもいいんだけど、自分の想定する使い方だと、家中あっちこっち持ち歩くので、そうなってくるとやっぱりノートっていう選択肢にならざるを得ない。

マウスやキーボードはワイヤレス化してるんだから早くモニターもワイヤレス化されないものでしょうかね(´・ω・`)…






ま、そんなこんなでMac新調しますということで!



 

とこよしです。

1つ前のブログで「ミキ・サンタマリア」氏を紹介したついでに、
自分がユーチューブで知って影響を受けてきたベーシストたちをご紹介します。




私が見始めた初期のYouTubeは、まだ違法アップロードの巣窟だった時代でした。
当時(17,8年前)は、主にバンプなど、好きなアーティストのPVを見るために利用してました。

ベースを始めるようになってからは、
ベースプレイの参考にライブ映像なども見るようになったのですが、当時まだ日本ではホームビデオをアップロードするという習慣がなかった時代に、海外では、もう随分と多くの一般ユーザーが動画を載せていたんですね。

その個人の演奏動画を見て、随分と参考にしたり、憧れを抱いたものなのですが、そこから10数年も経つと、プロになる人はプロになり、いなくなってしまう人もたくさんいたワケですが、感慨深いですね。。。



さて、私が影響を受けた個人プレイヤーの中で、現在でも残っている人たちを紹介します。




MarloweDK



ベースを始めて数ヶ月経った時に、スラップ奏法というものを知り、最初に憧れたのがスラップの「登竜門」と呼ばれているものの1つ、Graham Central Stationの「POW」という曲。

それを調べている時に見つけたのが彼でした。








最近ではベースのハウツーなども動画で紹介しているMarloweDK氏。ヴィンテージも含め、実にたくさんのエレキベースを所有していて、綺麗に演奏するので、随分とサウンドの参考にさせてもらいました。拙い英語を使って動画解説をし始めたのがいつだったかな。。。以降、現在でも訛りがとても素晴らしいのが印象的です笑




Uriah Duffy



同じく、グラハムセントラルステーションの「POW」の演奏動画から影響を受けたのが、彼です。容姿がなんとも。。。マフィアのようなワルい香りが漂ってくるあたりもすごく印象的です。現在ではプロミュージシャンとして活躍されているようで、、、というか、もしかしたら当時からプロだったのかもしれません。プロが個人でホームビデオを投稿していてもなんらおかしくない「隠れ家」感が当時のユーチューブにはありましたからね。










古すぎて画質が悪すぎるのでもうひとつ。。。


とにかくテクニカルで、現在ではユーチューブのような動画サイトの発展のおかげもあって、若者でも参考にできるものがたくさんある時代なので、随分と演奏力の高い若者が増えましたが、この時代です。目をみはる技術力の高さに惹かれました。。。。もちろん、高校生当時の自分には到底何やっているのかわからず。ゴーストノート1つ、リズムの取り方1つ、レベルが段違いで雲をつかむような存在だったのをよく覚えています。




David Caraccio



ベースを始めて数年経って、スラップ奏法もだいぶできるようになり、レッチリに多大な影響を受けていた時期に巡り合ったベーシストです。とにかく、マキシマムザホルモンやレッチリなど、当時自分が見たかった演奏動画を多数アップロードしていました。おそらく年齢的にもさほど離れていないであろう点や、先に紹介したお二方から比べると、演奏の荒さや若さが見て取れる点などに自分と重ね合わせて、とても身近な参考にできる存在として見ていました。








音作りもいいんですが、ミュージックマン・スティングレイのネックをグラファイトにカスタムしたり、ボディを当時フリーが使っていたモデュラスのベースのフレークカラーにリフィニッシュしていたりと、嗜好性がとても近くて好印象でした。




Janek Gwizdala



いまや、かなりの有名プレーヤーになったヤネク氏ですが、自分が10代の頃は、さほど有名ではなく、YouTubeに演奏動画を載せているベースプレイヤーでした。当時、ヴィクターウッテンや師匠の影響で「フォデラ」というメーカーのベースにすごく興味を持っていた時期であり、なおかつ、自分が20代に入って最初に買ったTCエレクトロニックの小型ヘッドアンプと同じものを当時使っていたプレイヤーなのですごく参考にしていました。








随分と昔の動画を消してしまったみたいで、ハウツーやレッスン動画ばかりだったのでTCのチャンネルからパフォーマンス動画を引っ張ってきました。。。 演奏力の高さや、音の綺麗さ、そして何よりアドリブを取りながら、弾いている音と同じ音を口で歌いながら演奏する姿が、往年のジャズプレイヤーを強く意識している感があって印象的でした。




Miki Santamaria



以前の記事でも紹介しましたが、今から5〜6年前くらい、比較的最近になって影響を受けたベースプレイヤーです。当時メインで使っていた楽器が、自分と同じ型のヤマハBBだったことから興味を持ち、なによりとても綺麗な音を出すのと、人柄がとても良さそうなところに魅力を感じました。








ヤマハBBのほかに、ミュージックマンやモデュラスなど、使っているベースのラインナップが完全に同じ趣向なのもポイントでした。








以上。






番外編_________________




Pomplamoose



ベーシストではないですが、ユーチューブで知って影響を受けたアーティストです。私が10代の頃にチャンネルを見初めて、当時はボーカルの女性と キーボードのハゲ ヒゲが二人でカバー曲を演奏する本当にホームビデオちっくなチャンネルでした。当時アースウインド&ファイヤーのセプテンバーなどをカバーしていたのが印象的だったのですが、今ではプロのスタジオミュージシャンを招いて、本格的なカバーアルバムを出すまでになりました。








なにより、お姉さんが綺麗です。10代の頃は随分と年上に見えていたのですが、案外さほど年は離れていないのかな?外人さんの年齢はよくわかりません。どこの国かわからないけれど(たぶんヨーロッパの北のほうだと思う)言葉の発声がとてもいい雰囲気を出していますね。




Brother Strut



こちらは、スタジオミュージシャンが集まって結成されたセッションユニットとでも言えばいいでしょうか?ジャンルもサウンドもどストライクだったので、すかさずアルバムが出た折にiTunesからダウンロードしました。残念ながらCDの流通が日本にはなかったため、ダウンロードしましたが今の時代は便利ですね。








首謀者がサックスプレイヤーなので、適度にアシッドジャズ感もあります。基本はインストメインで、たまにボーカルをフューチャリングして歌モノも演奏してます。このようにして、今やミュージシャンが地道にライブで集客をして、ファンを増やしてCDを売り、アルバム曲で全国ツアーを回るという今までのミュージシャンのセオリーを通さなくても、ネットで動画配信という形で集客して、CDも売れてしまう時代なのだから本当にいい時代ですよね。




Martin Miller



お次はマーティン・ミラーというギタリストのチャンネルなのですが、彼を中心としてセッションプレイヤーがスタジオでカバー曲を多数セッションしています。ギタリストには全く知識がないわたくしですが、ポールギルバートなども参加しているので、おそらく界隈ではそこそこ名のあるギタリストなのかなって思ってます。








うーん、やっぱりスタジオセッションはいいですね。
自分は昔からずっと、ロックバンドのフロント陣営としてプレイするよりも、ジャミロクアイのバックミュージシャンのようにフロントマンの後ろでひたすら「仕事」しているプレイヤーや、こうしたセッションプレイヤーのスタジオライブに憧れを抱いていました。今思うと、やるべきことと目指す方向性を根本的に間違えてたのかもしれないですね。さておき、やっぱりセッションライブはかっこいいし、CD音源とはまた違う、ライブ音源ともまた違う、生々しさと小綺麗さの中間の絶妙なサウンド感が素晴らしいなって思います。






以上、私がユーチューブで普段見ているアーティスト・プレイヤー達の紹介でした















   
 
 

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