とこよしです。
先日、カスタム製作したパチモン中華ボンゴ (ポンゴ)を使って早速一曲弾いてみました。
ジャミロクワイのシングルは2曲目となる
「Too Young to Die」です。
この曲はピッチが結構高めで、最初は曲に合わせてチューニングして弾いてたのですが、結構高くてネックに負担がかかると判断したので最終的に曲のほうのピッチをいじってます笑
この曲に限らず、90年代半ばくらいまでの楽曲はまだチューニングが今のようにA=440hzという統一された規格がなかった時代なので、曲ごとに微妙にチューニングが違ったりします。
DAW側でピッチを調整しました。
1hz単位でできるようなものではないので、厳密にいうと合ってませんが、これが限界でした。おそらく原曲のベースのピッチがいまいち微妙で、安定してないので、何に合わせるかがすごく難しくて、妥協できるあたりで諦めました笑
なので、原曲のベースとぶつかって若干不協和音になってるフレーズが多々ありますがご了承くださいませ。
自分が弾いているベースの音量としては全体のバランスを考えてもう少し小さめが良かったのですが、原曲のベースがアクティブで結構ワイドレンジなのでカットしきれないので、極力不協和音を目立たなくするために、結構大きめにミックスしてあります。
という感じ。。。
曲のほうに話を戻しますが、
この曲、とっても好きで、リリースされたのが93年、デビューから2作品目のシングルになります。
調べたら奇跡的にPVが出てきたので公式のを載せておきますが、
ジェイケイもこの若さです笑
イケメンですね笑
この年代の曲はかの有名なスチュアートゼンダーのベースラインで、このサウンドは間違いなくワーウィックですね。彼の機材にあまり詳しくはないのですが、シリーズ系の音がしているのできっとハム積んでるのでしょう。。
そして、ちゃんとベーシストライクなフレージングになっているので弾いていてとっても楽しいです。
原曲のピッチが440じゃなくて練習しづらいのがこの年代の楽曲の残念なところではありますが、自分は440固定じゃないチューニングの楽曲が割と好きだったりします。
90年代のSMAPの楽曲なんかもまさにそれで、私たちは日頃から無意識のうちに440のピッチを聴き慣れているので、ちょっとでもピッチを変えてやると、途端にレトロ感が生まれるのです。不思議ですね。
最後に、
我が新しいベースですが、
やっぱりワンハムはいいです。
自分がベースを始めて一番最初に憧れを抱いたベーシストがレッチリのフリーだったので、当然、高校生で一番最初に買った高いベースもミュージックマン・スティングレイだったわけですが、レッチリにフルシアンテも復帰したし、人生一周まわってレッチリ(フリー)信者に戻ってきたんだろうなって思います。
個人的にワンハムのベースの取り回しやすさと、このサウンドがやっぱり一番ドストライクです。我がパチモンボンゴは、スティングレイの音こそ出ないものの、ちゃんとワンハムのシリーズサウンドなのでそこは素晴らしいです。
これからは、このベースを使ってたくさん楽曲を耳コピ・演奏していけたら良いですね
先日、カスタム製作したパチモン中華ボンゴ (ポンゴ)を使って早速一曲弾いてみました。
ジャミロクワイのシングルは2曲目となる
「Too Young to Die」です。
この曲はピッチが結構高めで、最初は曲に合わせてチューニングして弾いてたのですが、結構高くてネックに負担がかかると判断したので最終的に曲のほうのピッチをいじってます笑
この曲に限らず、90年代半ばくらいまでの楽曲はまだチューニングが今のようにA=440hzという統一された規格がなかった時代なので、曲ごとに微妙にチューニングが違ったりします。
DAW側でピッチを調整しました。
1hz単位でできるようなものではないので、厳密にいうと合ってませんが、これが限界でした。おそらく原曲のベースのピッチがいまいち微妙で、安定してないので、何に合わせるかがすごく難しくて、妥協できるあたりで諦めました笑
なので、原曲のベースとぶつかって若干不協和音になってるフレーズが多々ありますがご了承くださいませ。
自分が弾いているベースの音量としては全体のバランスを考えてもう少し小さめが良かったのですが、原曲のベースがアクティブで結構ワイドレンジなのでカットしきれないので、極力不協和音を目立たなくするために、結構大きめにミックスしてあります。
という感じ。。。
曲のほうに話を戻しますが、
この曲、とっても好きで、リリースされたのが93年、デビューから2作品目のシングルになります。
調べたら奇跡的にPVが出てきたので公式のを載せておきますが、
ジェイケイもこの若さです笑
イケメンですね笑
この年代の曲はかの有名なスチュアートゼンダーのベースラインで、このサウンドは間違いなくワーウィックですね。彼の機材にあまり詳しくはないのですが、シリーズ系の音がしているのできっとハム積んでるのでしょう。。
当時、まだ10代のゼンダーは、本当かどうかわかりませんが、ジャミロクワイに誘われてベースを始めたそうです。それが本当なのであれば、デビューからおよそ2曲目でこのクオリティとベースラインのセンスはバケモノです笑
そして、ちゃんとベーシストライクなフレージングになっているので弾いていてとっても楽しいです。
原曲のピッチが440じゃなくて練習しづらいのがこの年代の楽曲の残念なところではありますが、自分は440固定じゃないチューニングの楽曲が割と好きだったりします。
90年代のSMAPの楽曲なんかもまさにそれで、私たちは日頃から無意識のうちに440のピッチを聴き慣れているので、ちょっとでもピッチを変えてやると、途端にレトロ感が生まれるのです。不思議ですね。
最後に、
我が新しいベースですが、
やっぱりワンハムはいいです。
自分がベースを始めて一番最初に憧れを抱いたベーシストがレッチリのフリーだったので、当然、高校生で一番最初に買った高いベースもミュージックマン・スティングレイだったわけですが、レッチリにフルシアンテも復帰したし、人生一周まわってレッチリ(フリー)信者に戻ってきたんだろうなって思います。
個人的にワンハムのベースの取り回しやすさと、このサウンドがやっぱり一番ドストライクです。我がパチモンボンゴは、スティングレイの音こそ出ないものの、ちゃんとワンハムのシリーズサウンドなのでそこは素晴らしいです。
これからは、このベースを使ってたくさん楽曲を耳コピ・演奏していけたら良いですね