とこよしのBASSとなんか

YouTubeチャンネル「とこよしtocco-yoshi」のブログ。エレキベースと毎日のなんかを呟きます。 0TaAcK0 @YouTube since 2007~

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カテゴリ: とこよしハウス

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とこよしです。

今回のとこよしハウスは、床のクッションフロア材を貼り替えます。
貼り替え箇所は、トイレ2つと浴室前のスペースです。








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ここが浴室前のスペースです。
本来、ここはUTと呼べるスペースなのですが、この建物の構造がおかしいので、洗面スペースが別にあり、洗濯機置き場と化してますが、普通に広いので本来なら洗面所とボイラーをひとまとめにしてUTスペースにするのがセオリーなんですがね。。。なのでまあ、「浴室前室」とても表現します。







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そして、トイレも2つあります。
男性用の立ち小便器と便座タイプの2部屋です。








今回はこの3部屋のクッションフロア(以下CFと呼称)を貼り替えていくのですが、午前中用事があって時間が取れないのと、面倒なので重ね貼りします。この手の戸建ての床材は新築当初からまず貼り替えられていないので、剥がした時の下地が心配だったのと、単に面倒だったので時短のために重ね貼りをしていきます。





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各部、ソフト巾木やクリアコーキングを落として、のりを入れていきます。

CFは厚みがあるのに意外なほど下地を拾うので、砂利やゴミが入らないように綺麗に掃除します。木枠周りに入っているクリアのコーキングもカッターで削り取っておかないとコーキングの上にはノリも塗装も乗らないので、後から浮き上がります。そして、一応綺麗にはしてますが、後から臭いやカビの原因になっても嫌なので、床や便器周りを掃除してから重ね貼りをしました。



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さて、肝心のCF材ですが、落とし材や余り物の在庫を使うので原価はタダです。賃貸内装では大体どこに何を貼るかっていう定番がある程度決まっているため、割と同じ種類のあまり材が沢山出ます。つまり、あまり材をストックしておけばこうやって自分の家のリフォームもできてしまうわけです。








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男性用トイレの床材です。
タイル目の材料なので一応便器に対して中心にラインを持っていきましたが、後から見たら微妙にセンター外してました笑


この男性用トイレが実に面倒で、この部屋のすぐ横に手洗い用の洗面台が置いてあるのですが、後から壁をフカして作ったような構造になっているのです。なので、下の画像のように謎の狭いスペースが生まれていて、トイレ収納として使ってはいるのですが、施工するにさしあたって、狭い!!体を横にして這わないと入れないようなスペース。


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しかも、ちょうどこの部分にジョイントが来てしまったので、片手でフリーハンドで合わせ切りしないといけません。材料があまり材なのでどこかで繋ぎ合わせないといけないのですが、かといって目立つところで極力繋ぎたくないので、やむを得ずヒイヒイ言いながら繋ぎました。今時期、現場もこの家もとても暑いので、もう汗だくです。トイレの床に這いつくばって汗だくになっている自分を想像すると悲しくなります笑







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さて、浴室前室も含め、3部屋とも床材を貼り終えました。
ここからはソフト巾木を回していきます。





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この通り、元々貼ってあったソフト巾木よりも幅の少ない60mmを使用するので、元の巾木の接着跡が丸見えになりますが、クロス(壁紙)も全貼り替えの予定になっているので問題ありません。元々は75mmのソフト巾木が貼られていたようです。なんでかなと思ったんですが、居間とかは普通に木巾木なので、その幅に合わせた結果だと思われます。通常は60mmのほうがたわみも少なく、施工性がいいのでこちらを使います。

本来は、壁紙を貼り替えてから床を貼り替えるのがセオリーで、そのほうが床が汚れたり傷ついたりしないし、何よりソフト巾木を貼った後からクロス貼り替えをおこなうとカットが面倒なのです。。。

ですが、とこよしハウスは、施工できる時に施工できる箇所から手をつけていくので床のCFと巾木が先につきました。クロスを貼り替えるってなったら家中が剥がした壁紙の埃まみれになるのと、家財道具の処分がついていないうちはまだ施工できないのです。。。







さてさて、そうこうしているうちに全ての施工が完了しました。


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CFを貼り替えると見違えるように綺麗になります。壁紙が古いままなのが残念ですが、全て貼り替えるともうぱっと見はほぼ新築に近くなります。今回、自分でやってて驚いたのが、たかだかCFの重ね貼りに夜の10時までかかったということ。。。確かにモノもあったし、狭いし複雑な作りにはなっていたのですが、まさかこんなに時間を浪費するとは。。。

ちなみに浴室前室のタイル調のCFもあまり材ですべて施工したので、3列くらい繋いであります笑




今回はこんな感じになりました。
ではでは









 

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とこよしです。



とこよしハウスプロジェクトも仕事の合間にスローペースで進行中です。



和室の仏間を隔てて完全に独立させるために、壁を作りました。
2ヶ月くらい前に和室のクロスを貼って、そこから暇を見て作業してました。



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 今回は、ただ壁を作るだけじゃなくて、
将来的には防音ルームなんかも自作したいと思っているので、その検証も兼ねて、ありえないくらいガチガチの壁を作りました。


具体的にいうと、
壁と壁の間にグラスウールを入れて、両側に遮音シートを貼り、その上から通常の9.5mmではなく、12mmの耐火ボードで両側から挟みます。







通常、部屋の内側に面した壁は、断熱材が入っていないことがほとんどです。大事なのは外壁側だからです。そこにあえて防音性の検証のためにグラスウールを仕込みます。そしてさらにその上から遮音シートを貼ることで、遮音シートの性能を検証したいなと。さらにさらに、石膏ボードは厚みがあればあるほど質量も増すので、防音性に優れるわけです。

欲を言えば、12mmボードを段違いに2枚重ねにしたいところでしたが、コスト面と元の壁の厚みを考慮すると無理そうでした。




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まずは壁を新設する面に枠組みを作ります。

部屋内の壁だし、元々なくて支障なかった箇所なので、最低限、寄りかかっても壁が倒れてこない程度の強度があればOK。大工じゃないので、かなりいい加減です。


元々ついていた木枠の一部を、扉部分に再利用するので、取り外すために一部、元のボードも壊してます。枠なんかは、新規で取り付けると色味が他のところと違って浮くので、極力再利用したいわけです。


本当は、扉を新規で付けたかったのですが、建具の取付は大工でもなんでもない自分には難易度が高いのと、枠材や扉って実は結構高いので、悩みに悩んだ末、元々の引き戸を一部再利用して、隔てることにしました。


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さて、枠組みが完成したので、グラスウールを詰めていきます。

この段階ですでに遮音力ありますね。この軽いワタを詰めただけで居間側で鳴らしてるBGMの音が随分と小さくなりました。グラスウールってやっぱりすごいんだな。






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よくよく見ると、どうやら表裏があるようです。

通常は外壁面に使うものだから当然ですね。今回は内壁に使うので、どちら側も部屋なので、交互に表裏逆にして違い違いに配置しました。




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さて、グラスウールを詰めたら遮音シートの出番です。

これだけが本当に不安でした。何せ、今まで内装業界で仕事してきて一度も施工したことがないので、そもそもこんな重たいものをちゃんと貼れるのかどうか心配でした。ちゃんと貼れました。








今回は、ホッチキスの強めなやつ(笑)でとめました。外装の透湿シートなんかもこれでとめるのでいけるかなと思って試してみたけどバッチリでした。遮音シートは、重たい割にはカッターですんなり切れるし、タッカーでとまるので重さの割に施工性が良かったです。効果次第では多用したいところです。



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無事、遮音シートの上から12mmのボードを貼ることができました。グラスウールが遊ぶので、片面側から先に遮音シート貼ってとっととボード貼りました。そうしないと反対側からグラスウールがはみ出してしまうので。。。遮音シートはジョイント部分を若干重ねて、グラスウールも極力隙間の無いように詰めたので、断熱性はもちろん完璧だと思いますが、防音性が気になるところです。




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反対側も同じように手順を踏んで貼っていきました。居間側は元々貼ってあった9.5mmボードの部分と新しく貼った12mmの部分でどうしても段差ができるので、極力パテでなだらかにします。木巾木に隙間が出ない程度にはなだらかにしないといけません。





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さて、一通りパテを入れ終えました。
和室側は今からクロスを貼るのでしっかりと、、居間側は貼らないので2〜3回入れて中途半端にします。通常は2〜3回も入れればおさまるのですが、居間側は段差が大きいので、おさまってはいますが、多分クロスを貼ったら光の加減でふりくが目立つので、後日居間を貼るときにもう3回は入れて傾斜を緩やかにしなければいけません。







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さて、まだクロス貼ってませんが、試しに引き戸を閉めてみました。

建て付けは現状で完璧です。というか、現状で完璧じゃなければ問題ですね。今は夏ですが、季節が変わると積雪の重みなどで、建物が歪むので、建て付けがこれで良いのかはとても心配です。現在は、元の引き戸に合わせて作ったので、多分垂直に立ってません笑


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和室側のクロスを貼り終えました。


実はこのクロス、2ヶ月前に和室を貼った時にまとめて糊付けしてしまっていて、一応袋に入れて可能な限り密封しといたのですが、正直夏だし乾いているだろうなと、諦めていたのです。奇跡的にまだ乾いていなくて貼れる状態だったので、本日でクロス貼りまで終えることができたのは想定外でした。




before
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after
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これで仏間は完璧に隔たれたので、お盆までに間に合って良かったなという感じです^ ^





肝心の防音性の検証についてですが、、、


正直よくわかりません笑




最後に掃除機がけをしている時、集塵機という業務用のうるさいやつを回しながら戸を閉めてみたらかなり静かになっていました。が、完全に音を遮断できているわけではないので、この状態でベースアンプで重低音をかき鳴らすとかは難しそうです。

当然っちゃ当然なのですが、通常、どの家も壁にグラスウールが入ってボードでおさえられているワケです。よく、素人がDIYで石膏ボードやらグラスウールがどうのと言いますが、確かに防音性は一定以上ありますが、それが住宅の当たり前の構造なので、こんなので完全防音できたら苦労はしないわけです。



もちろん、今回はそれを分かった上で検証として手間をかけたわけですが、、てんこ盛りにしたせいで、この防音性能がどこまでが、グラスウールによるものなのか、12mmボードによるものなのか、遮音シートによるものなのか、、、正直言ってわかりません笑

ただ、壁を貼る前のグラスウールの段階で一定の遮音性があったのでグラスウールの費用対効果が高いのは事実だと思います。軽いし安いし施工しやすいので、おすすめですね。



ここまでの壁を作ったことによって、無駄に断熱性が抜群で、作業していて壁が出来上がってくるとかなり部屋が暑くなりました。(自分の熱気で)今回は遮音シートというゴムのようなもので壁を両側から挟んだので、湿気がちゃんと抜けずにカビが発生しないか心配ではあります。。。








というワケで、今回はこんな感じになりました!!





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とこよしです。





GWなので、ぼちぼちとこよしハウスをいじっていきます。



今回は仏壇のある和室(仏間)の壁紙を貼り替えます。







正直、仏間は壁で仕切って独立させてしまう予定なので、いじらなくても良いっちゃいいのですが、住むのにご先祖さまのお部屋だけ古いままなのもいささかよろしくないので、まず真っ先に施工していきます。



壁を作ってしまうと通気がわるくなってしまうので、開放的な今のうちにクロスを貼り替えたほうが湿気でカビが出たりしづらいのです。









さてさて、



まずは現状。

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新築時から恐らく一度も貼り替えてないであろう壁紙は、仏壇の線香や日焼けもあって、黒ずんでいます。





まずはコンセントプレートやレジスターなどの器具を取り外していきます。





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続いて、剥がし作業に入っていきます。



何十年も貼り替えてないクロスなので、バリバリでしたが、剥がれやすく、下地も綺麗です。ひとまず安心。



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写真の右側が、剥がして真っ白な下地が見えている部分です。

賃貸のように頻繁に貼り替える部屋と違い、戸建は、何十年も貼り替えないことがザラにあるので、マトモなちゃんとした職人さんなら下地造りも丁寧に慎重にやります。



かつてココを施工した職人さんも、ちゃんとした仕事をしてくれていたようです。



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最初の剥がし始めに、下地を深くえぐり過ぎてしまった箇所がこのように灰色になっています。



DIYで壁紙を剥がす時のコツは、白い下地紙を残して剥がします。劣化してないクロスなら綺麗に剥がれるし、とくに下紙が浮いてきていなければ、そのまま新しいクロスを貼れます。





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今回、灰色になってしまった部分は、剥がし過ぎの状態で、薄いクロスだと拾ってしまうので、パテを入れます。



この程度なら一度のパテで埋まるので、一度サラッと、硬化剤も特に入れずにやりました。



通常、2度3度重ねる場合は、ヤスリ掛けが必要になる場合もありますが、極力部屋を汚さないようにするには、ペーパー掛けしなくてもそのまま貼れるように薄く綺麗にパテ入れするのがベストです。



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パテはコレを使用。



これは一般に販売はされてませんが、ホームセンターでも近いものが手に入ると思います。



一度に大量に練ってまとめて入れる場合は硬化剤が必須なので、自然硬化時間は120分のタイプを使います。





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今回和室に使うクロスはサンゲツのSP9565をチョイスしました。和紙調な感じの柄です。

















横貼りしても特段問題ない柄なので、時短の為に和室の上部壁は全部横貼りします笑



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元の壁紙と比べるとこんな感じ。
日が暮れたので照明の関係でどちらも綺麗に見えますが、元の壁紙(下)はだいぶ茶ばんでます。それがなければ、おそらくそこそこ良いクロスだと思いますけどもね。







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貼り終わりました!





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before

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after

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夜になってしまったので、照明の関係で写真だとだいぶわかりずらいけど、綺麗になりました。





白木の拭きあげとかを丁寧にやってたら4時間かかりました笑





これでご先祖さまにも喜んで安らかな時間を過ごして貰えそうです。今回のGWは、これとマドのフィルムを貼りたかったのですが、ホームセンターで見てたらちょっと馬鹿みたいに高すぎるので、今回は施工を見送ります。



問屋におろしてもらうか、ネットで買うか、安いほうで仕入れます。メーター1900円は高すぎ笑





ということで!

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とこよしハウスproject始動にあたり、
ブログトップのタブに「とこよしハウス」を追加しました。





さてさて、とこよしハウスは、
もともと父方の祖父母が住んでいた住宅で築40〜50年くらい。

現在は誰も住んでいなくて、父親が頻繁に手入れしにいくくらい。
仏間があって、年に何回かは親戚がお参りしにきます。



この仏間がネックで、いかに自分のプライベートスペースと一族が会する仏間とを分けるかが課題だったのですが、前回お話ししたように面白い造りになっているため、なんとか壁で仏間を隔てて、独立させることができそう。







と言うことで、もともとは1階スペースが3LDKの間取りになってますが、仏間を独立させるため、2LDKの間取りにとこよしが住むようなカタチになります。



二世帯住宅構造になっている為、2階スペースも含めるとかなーり広いんですが、一人暮らしでは持て余すのと、改装の予算もあり、2階は今後気が向いたら着手するとして、わたしは1階に住みます。







内装屋として最低限の材料がストックされている為、可能な限り在庫を使うことでタダで施工できる箇所を増やし、コストダウンを図ります。さすがに壁紙はこだわりたいのと、数百メートル規模なので、問屋から卸して貰います。






調子こいて天井にダウンライト仕込もうと思ってます。



見ての通り、天井の構造一つとっても独特なので、この格子の間を有効活用しない手はないと思うわけです。パッと思いついたのがダウンライトを埋め込む事なんですが、ダウンライトは通常の照明と比べて光が拡散しないので部屋全体が暗いというデメリットがあります。



内装屋的には面倒な上にメリットがあまりないので毛嫌いするところですが、そこをあえて自宅に施して今後のための人柱になっていこうというスタンスです。





トイレはこの通り、男性用の立ち小便器と奥に女性用の便座が2部屋に分かれてます。
普通の住宅じゃあり得ないというか、必要ない。。



その横に手洗いスペースがあるので、謎に洗面台も2箇所付いています。







浴室はこの通り、戸建てなので一坪バスで広々ですが、やはり年代が現れますね。ちょっと古臭いので、シートやパネルを駆使して綺麗にドレスアップしていきます。



そして浴室の手前には一応UTのようなスペースがあるものの、これだけ広いにも関わらず、洗面台がなぜか別のスペースに設置されているという空間の無駄遣い笑



本来はこの洗面台があるスペースをトイレにでもして、UTスペースにボイラーと洗面台を移設してひとまとめにしていきたいところです。そうすることで、もう一箇所のトイレ2つと手洗い場も必要なくなります。



ただね、水周り設備関係を移設するとなると専門外な上に大工工事も絡む大仕事になるので、ちょっと自分では手がつけられない。漏水しても困るしね。間取りそのものを変えるってことは一度そのエリアをスケルトンにしないといけないので、まともに工事するってなると1ヶ月クラスの工期になり、金額も数十万単位で掛かる。



そもそもが、業者側に工事内容を説明するのが面倒くさい。自分でやれるところはやるので、すごく中途半端な工事になるだろうしね。








さて、1階エリアの間取り3LDKから仏間を独立させた2LDKがとこよしハウスのスペースとなるわけですが、その各小部屋の配置もまた独特。もともと寝室として使われていた部屋は、このUTと洗面スペースのある奥まった部分の間にあります。

もう1つの部屋が、なぜか玄関廊下の横にあり、もともとは書斎スペースとして使われていたのかな?




これにプラス仏間として独立させる予定の居間の横の和室があるのですが、おそらく一番使いやすいのが間取り的にこの和室で、寝室はまぁいいとして、玄関廊下横の部屋は何に使ったらいいのか全く見当もつかない。。。




まぁまぁ、そこは追々考えていくとして、住んだ先のことを考えて改築をしていくことが大切ですね。

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とこよしです。





最近、実家の持ち家をマイホームにすることが決まったので、「とこよしハウスProject」を始動します。
いろいろ準備や改装もあるので2年後を目標に住めるようにしていきたいと思います。









さて、肝心のとこよしハウスですが、
プライバシー上外観をお見せできないのが惜しい。ただただデカい!!



ただ、もともとは父方の実家だった場所なため、築40〜50年ほど経過してます。


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事務所兼用の住宅だったため、古い以前に、いろいろ面白い造りになっていたりして、いささか現代風ではないと言うか、住むのに自分なりに工夫が必要そうだと判断しました。





どうせ多かれ少なかれいじるんだったら、自分の持てるチカラをフルに使ってフル改装しちゃえばいいやん!!というのが「とこよしハウスProject」を発足した理由です。



まぁ今までに曲がりなりにも身につけてきた内装屋の能力を駆使して、自分好みに内装をいじっていこうというプロジェクトです。

仕事の合間をぬって日曜大工的にやっていくので、だいぶぬるい更新にはなりますが、そこまでお金をかけなくても、築40年の部屋が壁紙と床をいじるだけでこんなにも変わるんだよ。というところをお見せできればなと思います。

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